人類は少しずつ進化している

21世紀の人類の課題を解決するオーラルケア製品

宇宙歯磨き オーラルピース
 

株式会社トライフ(横浜市中区馬車道 https://trife.co.jp/)は、21世紀のグリーンテクノロジー・宇宙技術による宇宙と地上での人類のオーラルケアの課題解決を目的に研究開発された、

体と環境に優しいオーラルケア製品「宇宙歯磨き オーラルピース」(日本製)を2022年7月7日、七夕に世界同時発売します。

このたび日本の国立研究機関発の技術革新により、世界15か国を超える国の医療・介護・感染予防・小児歯科・災害・アウトドア・ペットのオーラルケア分野で支持され、宇宙での活用も期待される「オーラルピース」をより宇宙仕様に。

個人差は想定されますが宇宙では歯石がつきやすいという話もあり、「宇宙生活で付きやすい歯石を効果的に予防したい」・「時間や水が貴重な宇宙生活で効果的に歯磨き・口腔ケアを行いたい」というニーズに対し、

これまでのケミカルフリー(化学成分無配合)・プラントベース(植物成分100%)・食品成分100%・生分解性100%(体や環境で安全に消化分解)という飲み込んでも安全成分&環境に優しい「オーラルピース」の特徴に、

日本乳酸菌学会会長、日本生物工学会会長を歴任された、九州大学園元謙二名誉教授の30年にわたる菌で菌を制する乳酸菌バイオテクノロジー研究から生まれた
キー成分、乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®︎*」を増量配合。

また歯石の原因である歯垢(プラーク=虫歯菌や歯周病菌等の細菌の塊)を洗い流す自浄作用のある、唾液の分泌を促す天然レモン精油を加えた新処方で予防効果をアップ。

新開発の天然レモンミント味。また紫外線の透過を防ぐ宇宙仕様の耐光・環境に優しい最新のバイオマスパッケージを採用。

人類の宇宙生活でも地上生活でも役立つ、21世紀の歯磨き・口腔ケア製品を開発いたしました。

オーラルピースプロジェクト10周年にあわせた宇宙進出記念モデルとして、世界同時発売は2022年7月7日、七夕(織姫と彦星が1年に1度だけ天の川銀河で結ばれる日)より。

全国の医療機関、歯科医院、百貨店、セレクトショップ、アウトドアショップ、山小屋、トラベルショップ、サーフショップ、障害者就労施設、公式オンラインショップ等での展開、海外15か国は現地総代理店によるチャネル展開。

2022年3月より先行発売している体と環境に優しいスキンケア製品「宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピース(クリーム 100ml 約1年間分 9,900円税込)https://facepeacespacecosme.com/ja/と合わせ、

これまでのオーラルピースプロジェクトと同じく、事業そのものがソーシャルイノベーションにつながるCSV(Creating Shared Value)モデル・ソーシャルブランドとして日本から世界中の皆様にお届けいたします。

*保湿剤
*新アイテムの「宇宙歯磨き」は、従来の「オーラルピース」にキー成分である「ネオナイシン-e®︎*」を10%増量、また口腔内の歯垢等への自浄作用のある唾液の分泌をより促す新処方とし、新たに開発した天然レモンミント味、また宇宙仕様の耐光・低環境負荷の最新バイオマスパッケージを採用したバージョンアップモデルとなります。
*新開発の「宇宙歯磨き」は、2020年のJAXA第一回公募にて搭載品として選定されたものではありません。2022年に開発された新たな製品となります。

PRODUCT  FEATURES

1.ジェンダー・エイジフリー、すべての人類の歯磨き・口腔ケアに
人類の健康と美しい地球のために。日々の歯磨き・口腔ケアに。愛する人と。家族全員で。新生児・乳幼児・妊婦さん・ドライマウス・介護・病院・災害現場・キャンプ・宇宙旅行で。

2.乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e」
日本乳酸菌学会会長、日本生物工学会会長を歴任された、九州大学園元謙二名誉教授の30年にわたる、菌で菌を制する乳酸菌バイオテクノロジー研究ベースに、九州大学・鹿児島大学・国立長寿医療研究センターとの産学連携で発明。医学博士・工学博士・農学博士・薬学博士・歯学博士・獣医学博士・臨床医等のプロジェクトメンバーによる研究開発。

3.ケミカルフリー&プラントベース
21世紀のグリーンテクノロジーによる防腐・生産技術の革新からオーラルケア製品のケミカルフリーを実現。宇宙船搭載制限成分であるアルコール(エタノール)等の可燃物や化学成分は無配合。低刺激・低環境負荷。2020年代に大きく進化したグリーン・オーラルケア。

4.飲み込んでも安全な食品成分のみで生産
口腔内のトラブル原因となる細菌にアプローチしながら、飲み込んでも腸内細菌には影響を与えないという相反する課題に対し、九州大学発の菌で菌を制する乳酸菌抗菌ペプチド研究を応用。飲み込んでも安全ながら、高い効果を持つ口腔衛生剤の開発が実現。

5.宇宙技術を用いたメイドインジャパン製品
宇宙を感じるマウイ島の大自然の中でコンセプトが作られ、九州大学発の日本の国立研究機関の先端研究技術を用い、宇宙生活実証実験の場である八ヶ岳山麓や太平洋高度飛行中の飛行機内等において宇宙船での気圧や乾燥度、ユーザビリティを様々に検証し開発された、世界が認める品質のメイドイン・ジャパン製品。

6.地球の自然環境にポジティブな製品
持続可能な植物成分のみから作られCo2排出を抑制するカーボンオフセット、環境排出時も生分解性が高く河川や土壌の微生物生態系を守る。流した後の川や海を汚さない。容器・パッケージは耐光処理を施した宇宙仕様、最新のバイオマス容器を採用し環境にも優しい。また内容量を多くし無駄な容器生産と購入頻度を減らすことで環境負荷低減と家計支出の低減を実現。

7.宇宙仕様の新規性のあるデザイン
デザインは世界で注目されるアートディレクターの峯崎ノリテル氏。光線の強い宇宙では黒文字等は紫外線を通し内容物を劣化させてしまう可能性があり、光を反射するシルバー地に白い文字のみの宇宙対応仕様、多くの人に使いやすいユニバーサルデザイン。

8.世界中の価値観を共にする方のために
お口に入れるものや健康に気遣っている方に、美しい自然や未来の地球を守りたい方、最新のグリーンテクノロジーや宇宙技術を活用したパーソナルケア製品に興味のある方に。

FOR  WHO

  • 宇宙や自然が好き

  • 宇宙が好きなお子様に

  • 宇宙好きな愛犬に

  • 予防効果が高く安全な製品を使いたい

  • 最先端のオーラルケア製品に興味がある

  • デザインに興味がある

  • 肌や体に使うものに気を使っている
  • プラントベースフードが好き

  • 環境に良い製品が好き

  • 宇宙でも使いたい
  • 旅行や出張が好き

  • 妊活・妊娠・授乳中
  • ケミカル物質を毎日摂取したくない
  • 愛犬も家族の一員と思う

  • 海外でも実力が認められている製品を選びたい
  • 特許性のある研究・技術を用いた口腔ケア製品を使いたい
  • 手に取ったり口に入れた時に、やさしい気持ちになるような製品が好き
  • 国際宇宙ステーションでも使用できる歯磨き・口腔ケア製品が欲しい
  • 宇宙好きな彼女に

  • 歯磨きを嫌がるお子様に

  • お口を健康に保ちたい

  • 体に良いものが好き

  • キャンプが好き

  • 愛する人に

  • 安心できる口腔ケア製品を使いたい
  • 朝起きた時に口の中が不快

  • オーガニックやヴィーガン料理も好き

  • サーフィンが好き

  • スノーボードが好き

  • 登山が好き

  • 電動歯ブラシに
  • 美しい山や川や海を汚したくない

  • 歯やお口がきれいな人が好き
  • 日常を豊かにするデザインの製品が好き
  • しっかりとした研究背景のある製品が好ましい
  • 製品の成分表をよく見て口に入れるものを選んでいる
  • 大人用・子供用と一家でいくつもの歯磨きを購入せず、家族全員で使える一本が欲しい
  • 宇宙好きな彼氏に

  • 引き出物に

  • 医療・介護現場のニーズに応える口腔ケア製品を探している

  • 子供や家族が一番大切と思う方に

  • 自身への有用性を判断し購入できる方

  • 災害時や水のない環境で
  • エナメル質を削らず歯を白くしたい
  • 自然でやさしい味が好き
  • 口臭エチケットに

  • ヨガが好き

  • 乳歯ケアに
  • 歯のエナメル質を削りたくない
  • 子供に化学成分を摂取させたくない
  • 山や自然な場所で歯みがきしたい
  • 社会的ブランドに価値・共感を感じる
  • 良い製品とは広告や謳い文句だけでなく内容であると思う
  • 信頼できる病院や歯科医院、百貨店等に置いてある製品を使いたい
  • 食品原料や安全な成分であっても、効果を実感できる製品が欲しい

宇宙歯磨き オーラルピース

宇宙でも地上でも使えるからだと自然に優しい歯磨き・口腔ケアジェル
ケミカルフリー(化学成分無配合)・プラントベース(植物成分100%)・食品成分100%・生分解性100%の、からだと地球に優しい歯磨き・機能性オーラルケア。「ネオナイシン-e®*」配合

人類の健康と美しい地球のための歯磨き・口腔ケアジェル。

化学物質・アルコール・発泡剤・研磨剤フリー。口腔内を清潔にする「ネオナイシン-e®*」と保湿成分のW配合。

これ一つで、口臭・虫歯・歯石・歯周・舌・粘膜・口渇・誤嚥等の口腔トラブルをトータル予防ケア。

お口の中を清潔に潤して爽快感が持続、健康で平和に保ちます。

家族全員の毎日の歯磨きに。病院や介護現場での口腔ケアに。

水の限られたキャンプや災害時、宇宙旅行に。

高生分解性で自然環境に優しく登山など大自然の中でも使用できます。

赤ちゃんからお年寄りまで老若男女の歯磨き・口腔ケアにオールラウンドで使える一本。

この地球上の全ての人類と、銀河に飛び立つ宇宙飛行士のために。

天然ミントとレモンの爽やかな味。

  • 内容量:80g

  • 価格:1,800円(税別)

成分

乳酸菌抗菌ペプチド「ネオナイシン-e®︎」**(清掃助剤)、グリセリン*(保湿剤)、水、キサンタンガム*(増粘剤)、セイヨウハッカ油*(香味剤)、スペアミント油*(香味剤)、レモン果皮油*(香味剤)、ダマスクバラ花油*(香味剤) *植物由来, **植物由来乳酸菌

全成分については製品パッケージをぜひご覧ください。

Designed by Noriteru Minezaki ((Studio))

以下成分は使用していません

×口に入れる食品として認可されていない成分
×アルコール(エタノール、ドライマウスの原因・乳幼児は忌避)
×石油由来成分
×化学物質
×フォーエバーケミカル(有機フッ素化合物・PFAS)
×シアン化物(青酸カリ等、毒物、食品には無許可物質、ppm単位で環境中に排出禁止物質)
×チオシアン酸カリウム(危険物、ppm単位で食品への配合・環境排出禁止物質、2014年にEU・欧州連合が規制、2021年に環境省が内分泌器官かく乱化学物質と示唆、厚生労働省が甲状腺機能低下症の原因リスクや生殖機能低下リスク示唆)
×過酸化水素(劇物、食品には残存無許可物質、日本の歯磨き製品にはppm単位で配合禁止)
×ラクトペルオキシダーゼやグルコースオキシダーゼ等の口腔内で過酸化水素・チオシアン酸と化学反応を起こしシアン化物を発生させ大腸菌を殺菌する酵素(厚生労働省と環境省がチオシアナートの甲状腺機能や生殖機能等の内分泌器官への影響リスク示唆)
×ホルムアルデヒド(毒物、殺菌剤、輸入製品に原料の防腐剤キャリーオーバーで抗菌目的にppm単位で配合しているケースがある)
×免疫力の源である腸内フローラを乱す、環境排出により自然界で毒性を示す合成殺菌剤
×塩化セチルピリジニウム(別名:セチルピリジニウムクロリド・CPC)・塩化ベンゼトニウム・ベンザルコニウムクロリド・グルコン酸クロルヘキシジン・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)・トリクロサン・サリチル酸メチル・ラウロイルサルコシン塩(LSS)等の合成殺菌剤
×塩素や二酸化塩素(CIO2)、亜塩素酸Naや次亜塩素酸Na、塩素系ガス等(劇物・危険物・漂白剤・プールの消毒剤)
×水酸化Na・水酸化K(劇物、苛性ソーダ・苛性カリ、強アルカリ、生体危険性、2%溶液で角膜損傷観測、食品には残存無許可物質)
×強アルカリ電解水(水だが強アルカリで口腔や内臓粘膜を傷つけ誤飲で胃酸を薄めるリスク、医療介護現場の口腔ケアには用いない)
×カルボマー・ポリアクリル酸Na・ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性合成ポリマー(液体マイクロプラスチック、皮膚呼吸を妨げる可能性、ナノ化プラスチックとして環境中で難分解性を示し海産食品や体内へのリスク)
×フッ素(EU・欧州連合は子供のIQ・知能指数や生殖機能への影響を示唆、米国ではフッ化物0.12mg/kg体重/日を安全暴露限界としている)
×二酸化チタン・二酸化TI・酸化チタン・酸化TI(着色料、漂白剤、発癌性の疑いでフランス政府は2020年より食品への配合禁止)
×リン(ポリリン酸・メタリン酸・ピロリン酸等のリン酸塩、漂白剤)
×アスパルテーム(人工甘味料・2023年にWHOが発癌性の疑いを示唆)
×ソルビトール・スクラロース・マルチトール・エリスリトール・サッカリンNa等の人工甘味料(腸内細菌への影響他)
×キシリトール(腸内細菌への影響)
×パラベン(パラオキシ安息香酸エステル・メチルパラベン・ブチルパラベン)
×フェノキシエタノール(合成保存料、食品には無許可物質)
×安息香酸ナトリウム(合成保存料)
×ソルビン酸K(合成保存料)
×ペンチレングリコール(合成保存料)
×グリシン(ホルムアルデヒドとシアン化水素から化学合成される防腐剤・食品添加物)
×ポリ-ε-リシン(ポリリジン、カビ様の放線菌が産出する抗生物質の類縁物、防腐剤・食品添加物)
×飲み込むリスク、環境汚染リスクのあるラウリル硫酸Na・ラウリルグルコシド・コカミドプロピルベタイン・ココイルグルタミン酸Na等の合成界面活性剤・発泡剤
×石鹸素地・ヤシ油脂肪酸K・オリーブ脂肪酸K等の石けん・発泡剤
×飲み込む・歯茎に蓄積する・エナメル質を削りすぎ知覚過敏リスクのある研磨剤(石・マイクロプラスチックビーズ・泥・塩等)
×研磨剤:炭酸カルシウム(炭酸Ca・粒子の大きな研磨剤・石灰石の粉・運動場の白いライン引きの粉・チョークの原料)・ゼオライト(沸石)・炭酸水素Na(重曹)・サンゴ末・貝殻・泥(クレイ・モンモリナイト)・チャコール(木炭)・マイクロビーズ(プラスチック)等の研磨剤(コンパウンド・石の粉等)
×大量のヒドロキシアパタイト(環境排出で浄化槽や下水処理場の微生物を吸着殺菌するリスク、自然界排出で環境汚染リスク)
×口臭など病気のサインを香りを誤魔化してしまう強い合成香料・化学芳香(健康のためには患部の治療が必要)
×「香料」「保存料」とのみ表記し名を伏せている化学物質(薬用・医薬部外品は全成分表記義務はなく表示名称・INCI名を伏せれる) 
×化学物質によるグレープやコーラなどの合成香料・フレーバー
×PEG(ポリエチレングリコール)・プロパンジオール等の可溶化剤
×BG(ブチレングリコール) ×PG(プロピレングリコール)
×EDTA-2Na ×エチドロン酸 ×フィチン酸 ×ナノ粒子 
×青色1号、黄色2号など石油系タール原料による合成着色料 
×銅・銀などの金属・重金属・ヘビーメタル
×動植物の毒成分(自然毒) ×トリカブト類(アルカロイド)
×植物毒性を蒸留濃縮した精油・樹脂類 ×ティーツリー精油 
×ヒノキチオール(催奇性リスク、妊婦・女児は避ける)
×松ヤニ ×スギヤニ ×マスティック樹脂 ×ユーカリ精油 ×ウィンターグリーン精油 ×セントジョーンズワート精油
×ユッカ・シジゲラ抽出物(化合物の複合混合物、2021年EU・欧州食品安全機関はトリテルペノイドサポニン(triterpenoid saponin)とステロイドサポニン混合物の影響(甲状腺毒性及びオスの生殖毒性)、皮膚・目への深刻な刺激、水生生物への影響を示唆)
×難消化性デキストリン ×カテキン ×茶葉 ×カフェイン ×塩・海塩 
×虫・幼虫・芋虫・虫の卵や・昆虫由来の原料 ×ハチミツ・プロポリス ×唾 ×体液 ×糞便
×鳥類の卵や動物の胎盤など他の動物の小さな命を犠牲にする動物由来原料
×動物由来乳酸菌(人間・動物の不潔な糞便・腸管由来や口腔内細菌・歯垢由来等の乳酸菌は不使用) 
×乳酸菌自体(生菌・死菌ともに無配合、乳酸菌自体の口腔内細菌への即効性エビデンスデータ無し)
×海洋環境のサンゴ等の有限天然生物原料 
×排出された河川や土壌で自然環境や生物生態系に毒性を示し、食用海産物や農産物等から間接的に人の健康に影響を与える化学物質
×世界保健機関で人体や環境への悪影響から今後規制が検討されている化学物質

*お子様やご家族、患者様のお口に入れる製品を購入する場合は必ず、各製品の「全成分」(配合されているすべての成分)をご自身で確認したうえで選択して頂くことをお勧めいたします。
*また一部のインターネット検索サービスは、消費者に本当の事を知られないためのSEO工作等の様々な情報操作が可能であるため、同じ内容を新たなAI質問回答サービス等に行う事で、真実をご自身で調べられることをお勧めいたします。

HOW  TO  USE

これ一つで毎日の、口腔ケア・歯みがきによる「口腔内の清浄」「口内保湿」「口臭予防」「歯周ケア」「舌ケア」「口腔内マッサージ」「粘膜ケア」「虫歯予防」「ドライなマウス予防」「誤嚥予防」そして「感染予防ケア」までのトータルケアを同時に実現します。

植物性食品由来の乳酸菌バクテリオシン特許製剤「ネオナイシン-e®*」(特許第6523473号)が、お口全体・
歯・歯間・歯周・舌にいきわたり、歯磨きだけでは届きにくい箇所も清潔に、口腔内にうるおいを与え健康に保ちます。

「ネオナイシン-e®*」配合で、虫歯や口臭を予防し歯周ケア。

ブラッシングにより歯を白く、息をフレッシュに。

口腔ケアにより誤嚥性の肺トラブルも予防、またドライになりがちな口腔内をうるおし健康に保ちます。

発泡剤も研磨剤も刺激成分も不使用でしっかり磨け、磨き残しが少なく、すっきりさっぱりとした爽快感が持続します。

特に就寝前については、口に含んだ状態で歯間ブラシやフロスを使って歯間を清掃することをお勧めいたします。

できれば舌の清掃も。

またゆすいだ後に、再度少しの量を、お口全体・歯・歯間・歯周・舌にいきわたらせておくことも効果的です。

就寝中の菌の増殖や口渇を防ぐためお口に塗布して寝ても、お腹を壊さないこともオーラルピースの大きな特徴です。

オーラルピースでお口を丁寧にケアして休んだ翌日、目覚めた時の口臭やお口の爽快感の変化をお感じいただけると思います。

お口が気持ちいいと、会話も楽しく、空気もお水もご飯もお酒も美味しい。

今日も一日健康に。

「ネオナイシン-e®」︎とは 「おから」由来、日本発オーラルピース独自の植物性乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤

「ネオナイシン-e®」は、日本乳酸菌学会会長、日本生物工学会会長を歴任された乳酸菌バイオテクノロジー研究の世界第一人者である、園元謙二九州大学名誉教授の30年にわたる菌で菌を制す乳酸菌抗菌ペプチド研究をベースに、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部との産学連携により発明された、新しい時代のニーズに対応する植物性乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤です。福岡県産の「おから」から発見された清潔な植物由来乳酸菌由来の抗菌ペプチドと食用植物から生産され、「口腔内のミュータンス菌・Pg菌・歯周トラブル原因菌・大腸菌・誤嚥性肺トラブル原因菌・口臭原因菌・カンジダ菌などの幅広いトラブル原因菌に、一般の抗菌剤・抗生物質と比べて超低濃度で瞬時にアプローチしながら、飲み込んだ場合は腸管内でアミノ酸として速やかに消化・分解され安全」・「高生分解性で自然環境や微生物生態系に優しい」点が大きな特徴です。公益社団法人日本農芸化学会「2019年度農芸化学技術賞」受賞。(特許第6523473号)

「宇宙歯磨き」開発ヒストリー

「宇宙化粧品(スペースコスメ)」の開発目標

今回の開発ミッションは、宇宙での活用が期待される飲める成分の歯磨き・口腔ケア製品「オーラルピース」をさらにより宇宙生活にフィット、「宇宙生活では地上と同じ様にブラッシングやフロスをしていても歯石がつきやすい」・「長期間に渡り歯磨き粉を飲み込むことへの健康上の不安」等考えられるニーズに対し、宇宙生活での歯石をより予防する飲める安全成分の歯磨き・口腔ケア製品を以下の前提・経緯で開発致しました。

「宇宙では唾液が多く分泌され、地上と同じ様に歯磨き・フロスをしていても歯石が付きやすい」という課題があります(*個人差は想定されますが、その様な声もあります)。

原因は、
①唾液中のリンやカルシウムによる歯垢中の細菌の石灰化、
②歯石の原因である歯垢の中の細菌に浸透殺菌する製剤の入ってない歯磨剤を使用、
③水が充分でなくアルカリ性の研磨剤(炭酸カルシウム等)が洗い流されず石灰化する、
等が考えられます。

そこで宇宙での活用が期待されるオーラルピースの革新的技術を応用。歯垢に浸透殺菌しながら人体に安全な乳酸菌抗菌ペプチドを増量配合、自浄作用のある唾液の分泌を促す処方とし、歯石予防ニーズのある宇宙生活に最適、また地上の様々な歯磨きニーズに応える高機能歯磨きを開発しました。

これまでの製品には良い点と共に欠点もありました。新しい高機能歯磨きは様々な先端技術を組み合わせ、宇宙生活に最適な一本を創造、宇宙の歯磨き課題を解決し以下の利便性向上を目指しました。

①歯石・虫歯・歯周病・口臭・肺炎原因菌に超低濃度でアプローチ、飲み込んだ場合は消化分解され安全

②歯石原因の歯垢をブラッシングにより物理的除去、歯を白く

③唾液と同じ弱酸性で歯石になりにくい

④口腔ケア時間を短縮し、時間を有効活用

⑤就寝中に口が乾く場合は、「口腔保湿剤」としても使用できる

⑥リスクのある化学成分は一切不使用

⑦ジェル状で飛び散りにくく機内で安心して使用できる

⑦これ一つ、ごく少量でケアし重量を低減

歯石の予防効果を期待する新しい高機能歯磨きには、炭酸カルシウムや炭酸水素Na(重曹)等のアルカリ性研磨剤を配合しない処方に。

歯石の原因である歯垢に浸透アプローチする乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e」と、歯垢を物理的除去するブラッシングの相乗効果で歯石を予防。

その特徴から地上においては、

①うがいや吐き出しができない要介護高齢者や障害者、乳幼児への活用

②水の限られた災害被災地や山等での活用

③知覚過敏に悩む人への寄与

④高生分解性による環境保護

⑤歯磨き時に使用する水の削減

⑥カーボンオフセット製品によるCo2の削減等

21世紀の人類と地球の未来に寄与すると考えられます。

●歯石の原因
歯の表面のエナメル質は、飲食物に含まれる酸や虫歯菌が産生する酸などによって、脱灰(エナメル質が溶けること)が生じ、それを補うために唾液中のリンやアルカリの働きによってエナメル質を石灰化させ歯を守っています。もし石灰化という現象が起こらなければ、エナメル質はどんどん溶けていってしまいますので、動物にとって必要不可欠な生理現象といえます。その石灰化の際に、口腔内の歯垢が歯石となります。

●歯石を除去すべき理由
石灰化の際に、細菌の塊である歯垢のある部分が石化した歯石は、一度形成されると歯ブラシで除去することができなくなります。そして歯垢と同じく病原性を持っているので、口腔内から除去することが望ましいといえます。

●歯垢(プラーク・バイオフィルム)が歯石になる
歯石はある日突然、発生するものではありません。歯の表面に付着した歯垢が石化し、硬くなることで生じるのが歯石です。歯垢は、白っぽい虫歯菌や歯周病菌などから形成された細菌の塊です。食事や虫歯菌などによって溶かされたエナメル質を元どおりにするための石灰化の際に、歯垢の付着している部分が歯石化します。

●歯垢(プラーク・バイオフィルム)とは
歯の表面に付着している細菌のかたまりです。ネバネバと粘着性が強いため、歯の表面にしっかりと付着し、強くうがいしても取れません。歯垢の中には細菌が約600種類も存在しており、歯垢1mg当たりに細菌が約1~2億個存在していると言われています。よって歯垢の予防には、細菌の殺菌とブラッシングやフロスによる物理的除去が必要となります。

●唾液中のリン酸やカルシウムが石灰化を担う
唾液には口腔内を潤し食べ物を食べやすくする、口腔内の食べかすや歯垢を洗い流す自浄作用がある、外部からの異物や細菌等から体を守る役割を持つ、またエナメル質の石灰化を進め歯を守るといった様々な機能があります。人類が歯磨きをする前から、また歯磨きを行わない全ての動物の進化の中で、大切な歯や口腔内を守る働きを唾液の働きで補ってきました。また、私たちの唾液中には、リンやカルシウムといった無機成分が豊富に含まれています。これらはいわばエナメル質の修復材料で、エナメル質の石灰化を担っている物質たちです。

●歯垢が石灰化するまでにかかる時間
歯面に付着した歯垢が石灰化するまでには、ある程度の時間がかかります。具体的には、2~14日の間に石灰化が開始、8~15日程度経過した後、石灰化が完了します。

●唾液があっても歯垢がなければ歯石はできない
前述の通り、歯石は細菌の塊の歯垢が石灰化したものであり、リンやカルシウムを含む唾液が多くても、歯垢がなければ歯石はできません。歯石の予防には、歯垢の除去が必要となります。

●石灰化現象は防げない?
口腔内で起こる石灰化は、健全なエナメル質を保つ上で不可欠な現象ですので、それを抑制することは難しいです。例えば、石灰化を担う唾液の分泌を低下させると、口腔内にはリンやカルシウムといった材料が不足しますので、歯垢の石灰化を抑制することができます。しかし、それは同時にエナメル質を再生する阻害することにもつながりますので、歯を溶かしていくことになり、決して良いこととはいえません。また、唾液には抗菌作用や殺菌作用など、エナメル質の修復以外にも沢山の機能があるため、正常に分泌している状態が非常に重要といえます。

●歯石が形成されやすい部位
歯石の形成を効率的に予防する方法としては、予め歯石形成が起こりやすい部位を把握しておくことがポイントとなります。歯石というのはランダムにつくものではなく、部位特異性が必ずあります。ヒントとなるのは、唾液腺が存在する部位です。歯石の好発部位として、全員に共通しているのが唾液腺の開口部です。私たちの口腔内には、3大唾液腺と呼ばれる3つの唾液腺が存在し、安静時にも唾液を分泌しています。これらの唾液腺の開口部(唾液が分泌されている場所)である、下の前歯の裏側と上の奥歯の両頬側では歯石形成が起こりやすいです。

●歯石の形成を予防する方法
上述した通り、歯石は歯垢が石灰化することで生じる物質です。石灰化現象は、口腔環境を健全に保つ上で必要不可欠なものであるため、そのプロセスを止めることはできません。とはいえ、歯垢の沈着を抑えることは可能です。歯垢を除去することに何らデメリットはありません。また、歯垢さえ存在していなければ、歯石が発生することはないため、歯周病にかかるリスクも激減します。

歯石の沈着を抑えるためには、歯垢の除去がベストな方法といえます。歯垢は虫歯菌や歯周病菌など細菌の塊ですので、それらの細菌の殺菌が非常に有効な方法となります。また歯ブラシやフロスによる食べかすや形成された歯垢のブラッシングによる物理的除去も有効です。フロスや歯ブラシの届かない部分の場合は、歯垢に浸透殺菌する殺菌剤の併用が有効です。

つまり歯石の原因である細菌の塊、歯垢の除去には、殺菌剤を含む歯磨き剤とブラッシングおよびフロスの併用と唾液による随時の自浄作用が最も効果が高いと考えられます。

●ポイント
①歯石の原因は歯垢が石灰化したもの

②歯垢とは虫歯菌・歯周病菌などの細菌の塊である

③それらの細菌を殺菌、歯垢を除去すれば歯石の予防につながる

④唾液は食べかすや歯垢や細菌などを洗い流す自浄作用があり、唾液の分泌は歯垢及び歯石の予防につながる
(細菌の塊である歯垢を除去できていれば唾液が多くても歯石にはならない。)

前述の様に、歯石は口腔内の虫歯菌や歯周病菌などの細菌が塊となって歯垢を形成し、それが唾液内のリンやカルシウム等のアルカリ成分によるエナメル質の石灰化の際に、歯垢も石灰化され石の様に歯に付着します。

宇宙では、地上と同じ様にブラッシングやフロスをしていても、

①限られた水の使用などにより細菌の塊である歯垢の除去が効率的に行われにくい

②乾燥した環境から口腔内乾燥や唾液減少から食べかすや歯垢への自浄作用が低下し歯石が沈着しやすい

③従来の地上用の市販歯磨き剤の多くは、歯牙のエナメル質を研磨し白く見せる目的で炭酸カルシウムやリン酸カルシウム、重曹等のアルカリ成分を主成分としているが、水の使用が十分ではない宇宙生活においてはアルカリ成分が十分に洗い流されない

等の様々な原因により地上以上に歯石がつきやすい状況になっていると考えられます。

また21世紀の歯磨きリテラシーが進んだ現代においては虫歯の罹患は少なくなり、前世紀の齲蝕予防にフッ素塗布という予防だけではなく、

歯石や歯周病、口臭といった齲蝕以外の課題解決への新たな消費者ニーズに歯科衛生の時代は移ったと思われます。

また歯ブラシの技術革新により、数百年後の未来においては貝殻や石の粉などの研磨剤を付けて歯牙を研磨する習慣も過去のものとなると考えられます。

口腔内を健康に保つキーファクターは、新規の研磨剤や発泡剤等の研究開発ではなく、人類が口腔内を健康に保つために必要な、口腔衛生時の製剤のトラブル原因菌への殺菌性能と飲み込んだ場合の安全性や口腔内の保湿性能、また同時に人体への安全性や環境負荷の低さであり、これを実現するグリーンテクノロジーが100年後も歯牙保存や口腔内衛生の指導基準におけるメインストリームとなり得る可能性が高いと判断いたします。

このような背景の中、我々は3つのアプローチにて課題解決に取り組みました。

① 細菌の塊である歯垢を予防・除去するための乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e」の増量

② 歯垢や食べかすの自浄作用のある唾液の分泌を促す成分の配合

③ 石灰化して歯石になりやすいと考えられるアルカリ性研磨剤の無配合

① 乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)特許製剤「ネオナイシン-e」の増量

「ネオナイシン-e」は、虫歯菌や歯周病菌への優れた効果と飲み込んだ場合は消化分解されるという人体への安全性という革新的な特徴に加え、これまでの殺菌剤には難しかった、歯垢内の細菌についても、形成された歯垢の中に浸透して作用するという優れた特徴があり、歯石の形成を予防する高い効果が期待されます。

また、「ネオナイシン-e」は、濃度依存的に効果が高まることが確認されており、配合量を増やすことにより歯石の原因となる口腔内の虫歯菌や歯周病菌などの細菌により作用し、歯垢(プラーク)形成を阻止、結果、歯石を予防する効果が期待されます。

②唾液の分泌を促す成分の配合

唾液には食べかすや口腔内細菌、歯石の原因となる歯垢を洗い流す自浄効果を持っています。宇宙生活での唾液の分泌量は個人差がありますが、唾液の分泌を促すことで口腔内の自浄作用が高まると考えられます。

今回は、歯石の原因となるレモン果皮から抽出される精油を配合しました。レモン果皮には唾液の分泌を促進するモノテルペン類(リモネン等)が豊富に含まれ、香りを嗅ぐだけでも唾液が有意に増加するため、口腔内細菌の自浄、プラーク形成歯石の予防が期待されます。

今回唾液の分泌を促すために配合したレモン果皮油ですが、宇宙用にすっきりした味のミント+レモン味のリクエストもあり、結果的に宇宙生活によりフィットしそうな味の製品開発が実現しました。

③石灰化して歯石になりやすいアルカリ性研磨剤の無配合

アルカリ性の研磨剤は無配合の処方にて開発を行いました。

ポイント
●「ネオナイシン-e」の増量効果アップ

●唾液が分泌を促すレモンの配合

●アルカリ成分の無配合

① 九州大学農学部 園元謙二名誉教授 日本乳酸菌学会元会長 日本生物工学会元会長  工学博士 世界最多の新規乳酸菌抗菌ペプチドの発見数を誇る第一人者

② 九州大学農学研究院 生命機能科学部門 システム生物工学 微生物工学研究室 善藤威史准教授 農学博士

③ (株)トライフ (株)優しい研究所 永利浩平研究開発総責任者 ネオナイシン発明者 北海道大学農学学士 大牟田オーム乳業創業家

を中心に、国内外の医学博士・工学博士・農学博士・薬学博士・歯学博士・臨床医・社会起業家・経済学博士・経営コンサルタント・社会起業家・起業家・ブランドプロデューサー・マーケッター・クリエイター・デザイナー・コピーライター・アスリート・パイロット・プロサーファー・プロスノーボーダー・プロフォイラー・プロカイトサーファー・登山家・探検家・元客室乗務員・ジェットセッター・マイレージ修行者・元グリーンベレー・サーフレジェンド・医師・歯科医師・獣医師・役者・ミュージシャン・DJ・ヨガインストラクター・ダイバー・一級建築士・弁護士・社会福祉士・看護師・歯科衛生士・一般社団法人寒冷地デザインセンター・パウダーカンパニー湘南・モチヅキ(MSR総代理店)等によるオーラルピースプロジェクトメンバー含むAチーム開発での産学官プロジェクトとして実施します。

宇宙生活で歯石ができやすいのは、限られた生活環境から細菌の塊である歯垢が除去できていないためであるといえます。

飲み込んでも安全な効果の高い殺菌剤と歯ブラシ・フロスを併用して歯垢を効果的に除去すること、また自浄作用のある唾液を増やして常々歯垢を洗い流すことがポイントであると考えます。

このたび新たに開発した「⻭石を予防する、飲める成分の口腔ケア製品」は、以上の宇宙生活での課題解決に繋げる歯磨き・口腔ケア製品となり、また飲み込んでも人体に安全・自然環境にも優しいという特徴から、

宇宙飛行士という限定された人の為だけではなく、より簡単に効果的なオーラルケアを実現したい方、健康を気遣う多くの方、うがいや吐き出しのできない要介護高齢者や障害者、乳幼児や地球の自然環境を守りたい方など、

多くの世界中のすべての人類や未来の地球に寄与する、世界の中でも優れた特徴を有する日本発の製品となり得たと考えられます。

このたび研究開発を行った「⻭石を予防する、飲める成分の口腔ケア製品」は、ケミカルフリー(化学成分無配合)・プラントベース(植物食品100%)・生分解性100%(体内や自然界で全て消化分解)。

すべて食品認可されている食用10成分のみから作られた、革新的な歯磨き・口腔ケア製品です。(全成分:①グリセリン(パーム椰子由来)、②水、③乳酸球菌培養エキス、④キサンタンガム(トウモロコシ由来)、⑤ウメ果実エキス、⑥カエサルピニアスピノサガム(豆由来)、⑦セイヨウハッカ油、⑧スペアミント油、⑨レモン果皮油、⑩ダマスクバラ花油)

その革新的な製品のベースにある「ネオナイシン-e」は、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部等との産学官連携による、菌で菌を制す乳酸菌抗菌ペプチド研究により開発された、植物性食品由来の乳酸菌ペプチド特許製剤です。

「食べることのできる植物由来の食品である福岡県産の『おから』から発見された清潔な菌から生産された「高精製ナイシン」に梅エキスとダマスクローズ精油を加えた合剤で、

口腔内の虫歯菌・歯周病菌・誤嚥性肺炎原因菌・口臭原因菌・カンジダ菌などの幅広いトラブル原因菌に、一般の抗菌剤・抗生物質と比べて超低濃度で瞬時にアプローチしながら、飲み込んだ場合は腸管内でアミノ酸として速やかに消化・分解され安全」である点が大きな特徴です。

さらに数ある乳酸菌バクテリオシン(抗菌ペプチド)のなかでも、「ネオナイシン-e」に用いる抗菌ペプチド「ナイシンA」のみにある最大の、唯一の特徴は「安全性」です。

世界中では様々な乳酸菌抗菌ペプチドが発見されていますが、WHOはじめ世界の保健機関や米国FDAでのGRAS認定、日本の厚生労働省で安全性についての検討の結果、食用認可されているのは「ナイシンA」が唯一の乳酸菌抗菌ペプチドであり、その他の乳酸菌抗菌ペプチドは未認可物質となっています。

乳酸菌抗菌ペプチドのなかで「ナイシンA」のみが、世界の研究機関において人体への「安全性が担保されている特徴」があります。

実用化は、1953年にイギリスの会社が「ナイシンA」製剤を世界で初めて販売しました。そして1969年にWHOとFAOにより認可されて以来、アメリカでは1988年に一般的に安全食品(GRAS・塩やスパイスと同じように安全)認定され、経口摂取、粘膜吸収のいずれの方法でも人体に安全な天然抗菌剤として世界50か国以上で使用が認められています。

イギリス、フランスなどでは、チーズなどへの使用許可量は無制限とされ、日本においても2009年に厚生労働省や食品安全委員会での審議を経て、また遺伝毒性試験、発がん性試験、その他の試験を全てクリアし安全な食品と認められました。

その「ナイシンA」を独自の技術で高精製し、食用の梅エキスとダマスクローズ油を合剤としたのが、日本独自の乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®︎」となります。

以上の根拠から、本製品は人体への安全性が担保された製品であるといえます。

効果的で安全な高機能歯磨きにより、

①世界中の医療・介護者負担の低減、日本国内で年間10兆円超、高齢化により世界で増大する人類の膨大な介護コスト削減と、高齢者のお世話から人類未来の発展に寄与する成長分野への若年層の労働力投資の振り替え

②世界の災害被災地で誤嚥性肺炎などから人命を救う

③乳幼児への安全なウィルス感染予防

④低環境負荷製品による環境保護等に寄与

また本事業は障害者が携わり、事業を通した1ヶ月の平均工賃が1万5千円という低収入の障害者の仕事創出・収入向上に直接取り組むSDGs時代のソーシャルビジネスとして世界に事業展開します。

オーラルピースプロジェクトは、日本の国立研究機関による革新的技術を活用して全国の働く意思のある障害者が、社会参加や経済的自立、親亡き後問題解決に取り組むソーシャルプロジェクトです。

この宇宙への挑戦を通して、日本だけでも約900万人超、世界で10億人超という人類の15%にあたる障害のある人々と、数十億人超と想定されるその家族にも、宇宙とつながる夢や希望が得られましたら素晴らしいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

トライフ スペースプロジェクトとは

世界一高齢化が進む日本の要介護高齢者は現在600万人超、介護費は年間10兆円超で、2040年には25兆円まで膨らむ試算、介護者負担の増大と共に大きな社会問題に。
そして将来世界では日本と同じ高齢化問題が大きな規模で予想されます。

厚労省の調査では、介護不要で自立生活できる健康寿命と実際平均寿命との差が約10年とし、この寝たきりの要介護期間の短縮を急務としています。

近年厚生労働省は、残存歯本数と認知症の発症率、歯周病菌と全身疾病(心筋梗塞・糖尿病等)の相関性を明らかにし8020運動を展開、歯を残し健康寿命を伸ばす口腔ケアの徹底を推進。

しかし介護の現場においては、これまでの口腔用殺菌剤はうがいや吐き出しの困難な高齢者が飲み込むとお腹を壊す等リスクがあり、水だけでのケアでは介護者の負担は依然重い実状。

介護者の身体・精神・時間的負担軽減の為に、ケアの効果・効率を高めながら飲み込んでも安全な口腔ケア製品、また若年層の認知症予防ケアや健康長寿にも役立ち、新時代に求められる低環境負荷の口腔ケア製品へのニーズがありました。
本事業は、九州大学発の菌で菌を制す最先端の乳酸菌バイオテクノロジー研究をベースに、国立長寿医療研究センター等との産学官連携から発明された乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤ネオナイシン配合、口腔内のトラブル原因菌を殺菌しながら飲み込んでも安全な化学成分フリーの革新的な口腔ケア製品オーラルピースを展開する事業です。

オーラルピースは2013年に開発され延100万本以上を提供、東大病院をはじめ先進的な医療機関や介護施設等2,000箇所以上で採用、2020年には研究成果が認められ日本から欧州、米国、アジアはじめ世界15か国に展開しています。

宇宙でも活用できる人類最先端の革新的テクノロジーを社会課題解決に繋げるべく、国内だけでも年間10兆円超で増え続ける介護費と人的負担低減、本業を通した障害者の仕事創出、被災地支援や生分解性が高い製品による環境保護というSDGsに対応する持続可能な事業に取り組んでいます。

乳酸菌抗菌ペプチド研究の世界第一人者の園元謙二九州大学名誉教授と研究者の永利浩平が東北大震災のあった2011年、研究成果の福岡県産のおからに住む乳酸菌が作る抗菌ペプチドを社会貢献に活用できないかと、障害児を授かったことがきっかけで、日本で初めて欧州オーガニック認証付きのオーガニック化粧品ブランドを立ち上げ、事業を通した障害者支援活動に取り組んできた経営コンサルタントで社会起業家の手島大輔に相談。

その後父が闘病、家族の高齢化による口腔トラブルを目の当たりにし、革新的技術を健康長寿と障害者の仕事創出に繋げる社会事業を目指し、2013年オーラルピース事業を起業。当初は社員1名・資金ゼロと厳しい状況であったが、100名超の研究者や臨床医等がボランティアとして支え事業を推進、全国の先進的医療・介護機関に採用され延べ100万本超の提供。

2014年横浜ビジネスグランプリ最優秀賞・オーディエンス賞、2015年ジャパンベンチャーアワード最優秀賞・経済産業大臣賞、2016年日本財団日本の未来を変える10人に選出、2017年グッドデザイン賞受賞、2018年3大陸進出、2019年日本農芸化学技術賞受賞、2020年NHK国際放送による特集番組が世界放映、世界15カ国に展開、2021年宇宙での活用が正式決定。

宇宙用口腔ケアの「オーラルピース」にとどまらず、スキンケアの「フェイスピース」等への技術展開を進め、人類のスキンケアの課題解決を推進します。
(1)定量的評価
オーラルピースは、様々な学会や論文にて臨床効果と介護負担低減期待効果を示唆、国際宇宙ステーション搭載品にも選定され、2,000箇所以上の先進医療機関等で採用。延100万本以上の提供で国内要介護高齢者に普及する数値となり、高齢者QOL向上と共に介護者の負担低減に寄与。また、提携障害者施設での生産・販売により収益分配が実現。働く障害者の経済的自立に繋がっています。

効果試算(理論上概算)

●日本国内の介護費用の低減
2020年の年間介護費10兆円、2040年には年25兆円の介護費負担の試算。健康寿命を伸ばすと概算で、数兆円規模の介護費削減

●世界・人類の介護費用・負担の低減
口腔ケアにより健康寿命を伸ばすと、数百兆円規模の介護費削減
日本の年間介護費用10兆円÷要介護高齢者数600万人=一人当年間介護費用170万円
*厚労省資料 日本65歳人口3,600万人うち要介護高齢者の割合約16% 2050年アジア65歳以上推定人口6億人(* UN)×16%=2050年アジア要介護高齢者数約1億人。2050年アジア全域年間介護費は、約170兆円と試算

●世界・人類の介護労働人口の低減
口腔ケアにより要介護高齢者削減→数億人の若年層が高齢者介護以外の産業等にも従事可能
*日本の要介護高齢者数600万人に対し介護労働者人口約200万人=要介護高齢者一人当たりに0.3人労働者が必要と試算 2050年アジア介護労働者数は、約3,000万人

以上何とも大雑把な想像値ですが将来、とにかく莫大なお金と労働力が、お年寄りのお世話・高齢者の介護以外の、宇宙開発や食料問題の解決など未来分野にも振替が可能、世界全体の職業多様性に寄与し、将来人類に大きな発展をもたらすと考えます。

(2)定性的評価
本取り組みは国内外で様々なニュースとなり、ヘルスケアの重要性と健康長寿につき多くの人々に啓蒙、健康意識を高めることに貢献。障害者のノーマライゼーションと生き甲斐創出にも貢献しています。

革新的な宇宙用パーソナルケア製品による宇宙に挑む人類と、地球上の健康長寿や環境保護への寄与と共に、事業を通した障害者支援など持続可能なソーシャルブランド事業モデルを世界、そして将来は宇宙にまでも広めて行ければ素晴らしいと考えています。

日本の産学官の技術革新を活用した宇宙×オーラルケア×海外市場という課題に対し、本プロジェクトとしましては以上の様なアウトプットに至りました。ぜひ自信作の宇宙歯磨きをお試しいただけましたら幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

Q & A

宇宙歯磨きのこれまでにない革新性は世界初といえる、①ケミカルフリー(化学成分無配合)、②プラントベース(植物成分100%)、③生分解性100%(人体や環境で安全に消化分解)を実現した、乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®︎」配合の、人類の体と地球の環境に優しい、新しい時代のオーラルケア製品である点です。

以上の技術革新を、様々な賞や特許を取得した九州大学等の国立研究機関との産学連携による21世紀のグリーンテクノロジーを用いて実現、また人類が宇宙に進出する時代にマッチした宇宙飛行士用のオーラルケア製品としても活用可能な、技術の先進性・人類への公益性・地球環境の保護・事業の公共性が客観的に担保された製品であるといえる点です。

宇宙での活用が期待される先端技術を用い「宇宙歯磨き」を名乗るオーラルケア製品には、どのような研究の先進性、革新性を具現化する技術力、製品としての差別的優位性、他には出来ない唯一性、宇宙に選ばれる選択基準、評価されるべき仕様、が必要であるのかなど皆様と共に考えて行けましたらと存じます。

また事業の公益性や九州大学等の日本の国立研究機関との産学官の取り組みにより実現できました、宇宙時代のオーラルケア製品の技術革新の本質、研究開発の革新性の実際について、そして日本の国立大学の持つ世界一の研究開発力とさらなる支援の必要性について、ぜひ皆様に知っていただく機会になりましたら幸いです。

九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院、国立長寿医療研究センター等との共同研究で発明された、乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤です。

詳しくは「ネオナイシン®」のホームページをご覧ください。

これまでの「オーラルピース」との違いは、

宇宙生活によりフィットし、宇宙での歯石を効果的に予防したい等のニーズに対し、

従来の 「オーラルピース」にキー成分である「ネオナイシン-e®︎*」を10%増量、

また 口腔内の歯垢等への自浄作用のある唾液の分泌をより促すレモン精油を配合した新処方とし、

新たに開発した天然レモンミント味。

また宇宙仕様の耐光・低環境負荷の最新バイオマスパッケージを採用した、

地球上と宇宙両方で役に立つバージョンアップモデルとなります。

https://humans-in-space.jaxa.jp/biz-lab/news/detail/002031.html

「オーラルピース」については地球上の世界の医療機関で活用され、臨床上の効果が十分ある製品です。

今回の「宇宙歯磨き」は、宇宙生活によりフィットする処方・仕様とした宇宙バージョンになります。もちろん地球上の日常でお使いいただける宇宙・地球両用製品です。

宇宙旅行に行かれる方、宇宙が好きな方、デザインが好きな方、レモンミント味が好きな方、歯石予防や歯垢除去など口腔内トラブルをより効果的に行いたい方、最新の宇宙技術を用いた新製品に興味のある方、環境に優しい最新のバイオマスパッケージが好きな方、旅行に、キャンプに、歯磨きを嫌がるお子様に、宇宙が好きなお子様に、妊婦さんに、
話の種に、プレゼントに、お土産に、ご家庭で毎日ご家族全員で。

地球上での活用につきまして、ISS搭載品に選定された「オーラルピース」とあわせて、最新作の「宇宙歯磨き」もぜひお試しいただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

一般的な地上のケア製品に配合されるアルコール(エタノール)やブチレングリコール(BG)、プロピレングリコール(PG)など化学合成成分の使用が禁止されています。

宇宙を感じるマウイ島の大自然の中でコンセプトが作られ、国際宇宙ステーションに採用された日本の国立研究機関の先端研究技術を用い、世界が認める品質のメイドイン・ジャパン、そしてインターナショナルな歴史やカルチャーのあるヨコハマから、海や空を超えて地球上と惑星軌道上の皆様に提供されます。

地球上の人類のオーラルケアに使用できる、ケミカルフリー(化学成分無配合)・プラントベース(植物成分100%)・生分解性100%(体内や自然で消化分解)の新しい時代の製品として世界中の人たちに使え、また成分の安全性などから宇宙ステーションや宇宙ロケットにも搭載でき、宇宙飛行士も使用できるという、地球・宇宙両用の革新的な歯磨き・口腔ケアジェルです。

地球上の世界中の老若男女から、宇宙に飛び立つ人達にも使える、体と環境に優しい全人類のための製品です。

他のオーラルピースと同じ内容成分となっていますので、その他の質問は他のオーラルピースアイテムのQ&Aをご覧いただけましたら幸いです。

バッチリです。特にミニ包は旅行や温泉を伴うキャンプにも使いやすいです。旅先で友達にも自慢できます。

生分解とは、人間の出す排出物が自然界の中に住む微生物によって分解されるということです。

川に流した糞便が微生物に食べられて分解されてなくなったり、落ち葉が虫や微生物により食べられて堆肥になるといえば分かりやすいかと思います。

下水道が整備されていない地域は分かりやすいですが、自分たちの出した排水は自然の川にそのまま流されるか、浄化槽できれいにしてから川に流されます。

自然の川の場合は、水中に住むたくさんの微生物がその役割を果たして、環境が成り立っています。その浄化槽には微生物が住むようにしており、体やお皿を洗った汚れた水を微生物が食べて生分解させ、水をきれいにしています。

それは都会も同じことで、下水道によって流された排水は下水処理場に集められ、そこで微生物により生分解させて、水を浄化しています。

つまり人類はこの21世紀になっても、自然の中で、自然の微生物の力に頼って生きているのです。

生活排水として流される石油由来の合成殺菌剤や合成保存料、合成界面活性剤や合成香料、また樹木の樹脂や高濃度の樹液などを含む製品は、難分解性で生分解できない、つまり微生物が食べることができない、また微生物も殺してしまうことになります。

よって山小屋やキャンプ場、登山時には、化学合成成分を配合した製品の使用は禁止されているケースが多いのです。

多くの人に分かりやすい例で言えば、下水処理場から排出された水は、生分解されない合成香料の臭いがするのを近所の川や海などで経験したことがあるかと思います。当然、臭いのない難分解性の化学成分も自然に放出されています。サーファーの方はよく知っていることと思います。

もし、多くの人が毎日何度も使い下水に流し続けた場合、自分たちが住む地球環境や水に住む生物、また食物連鎖の頂点にある自分たちが日々食べる海産物などはどうなるか、想像に易いことです。自分たちの汚した水を生分解してくれる微生物にやさしいということも、自分たちや子供たちの健康にとっては大切なこと。

先進国では、環境に排出される製品においても、微生物生態系に影響のない「生分解性の高い製品」が注目されています。

世界では、企業の都合・利益だけではなく自分たちの健康のため、また受け継いだこの美しい緑の地球を、子供たちの世代にも残していくことも大切と、多くの人々が気づき始めた時代に変わりつつあります。

経済産業省の推進する環境配慮型製品「どんぐりポイント製品」にオーラルケア製品として初めて・唯一の認定を得たオーラルピースと同じく、サステナブルな植物原料で生産、自然界での生分解性に優れる宇宙化粧品は環境負荷が少なく脱炭素化社会に向けてCo2を抑制する製品です。
個別にご質問をいただけます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。プロジェクトや研究、製品についてのメッセージもお待ちしております。

お気軽にコンタクトフォームからご連絡をいただけましたら幸いです。引き続きプロジェクトにお力をいただけます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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インスタグラムで、#oralpeace #spacetoothpaste のタグで検索いただくと世界中の宇宙歯磨きがご覧いただけます。

皆様も#oralpeace #spacetoothpaste のタグをつけてアップしていただき、世界の同じ価値観を持つ仲間と、PEACEにつながっていただけましたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。PEACE!!

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ORALPEACE will also goes to space with Astronaut Wakata!!!!!PEACE!!!!!!!
 

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【注意喚起】ペット用歯磨き・口腔ケア・オーラルケア製品の「ph10以上の強アルカリ水の危険性」について

紅麹問題が騒がれる中、ペット用の歯磨き・オーラルケア・口腔粘膜ケアに、人間の医療や介護現場では決して用いられる事のない、強力な油汚れやキッチンの掃除に用いられる「ph10以上の強アルカリ水」を用いる事についてのお問い合わせが増えています。

「水」ですから、研究背景・製造コストも無く、容器代で済むということで儲かりますし、弊社にも従前からそのような製品を販売してほしいという声も寄せられて来ました。ここでオーラルピースが強アルカリ水を口腔粘膜ケアに用いない理由も記載いたします。

ーーー

安全なイメージの「水」といっても、ph10以上となった強アルカリ水は、動物自体を溶かす劇物となります。

厚生労働省は水酸化Na(苛性ソーダ)・水酸化K(苛性カリ)2%溶液で角膜損傷観測、毒物及び劇物取締法により原体および5%を超える製剤を劇物に指定しています。

苛性(かせい)とは:皮膚その他の動物組織に激しい作用を与え、ただれさせる性質のこと

イオン電解や苛性ソーダ等で作った強アルカリ水は、強烈な油汚れやタバコのヤニに対しては大変優れた洗浄力を示すが物性が危険なため、専ら空調業界やクリーニング業界向けの業務用製品とされています。100円ショップではキッチンの掃除コーナーに(激落ちさせる)強アルカリ水が売られています。

一方、人間のオーラルケアに関しては、強アルカリ水は皮膚の蛋白質を破壊し、口腔や消化器官の粘膜組織を破壊し、誤飲で胃酸を薄めるリスクがあり、医療介護現場や赤ちゃんの口腔ケアには用いる事はありません。目に入った場合は失明のリスクもあります。

また強酸性の場合は刺激を感じますが、アルカリの場合は刺激・痛みを感じないまま知らない内に皮膚や粘膜組織を損傷してしまい、気が付いたときには、広範囲の組織がアルカリによって破壊(化学火傷)された後となるそうです。

強アルカリで口内細菌(生物)を殺菌することは理論上可能(シャーレで菌は溶けて当然全滅します)なことですが、宿主の粘膜組織も破壊、食道や消化器官を傷つける、アルカリ塩水は犬もよく飲むので塩分の取りすぎでアルカローシスや様々な疾患につながる、という副作用が起きてしまいます。

また、飲み込んだ場合は、胃腸内の大切な善玉菌などの腸内フローラを殺滅してしまう可能性もあり、免疫力の低下や体調を崩す、下痢につながるなどの可能性もあります。

逆に、触った指先がヌルヌルと溶けない、唾液や水で薄まって大丈夫、粘膜荒れしない程度のphのアルカリ水であれば、ミネラルウォーターと一緒で微生物・細菌を殺菌する効果は期待できない、洒落た容器に入れた「塩水」のプラセボとなってしまいます。

(人間と同じく水を飲めば口臭は一時的におさまるので効果があると感じますが、であれば塩分を含まない「水」のみの方が安全と考えます)

以上の理由から、オーラルピースには強アルカリ水は用いない処方としております。

口が臭いからと掃除用の強アルカリ水を吹きかけたり、飲ませては可哀想。ペットは人間の子供の様の話せません。飼い主が賢くなって、小さな家族を守ってあげることも大切です。そして一つの命、後から後悔しないことも。

愛犬・愛猫を持つ飼い主であると共に研究者である私たちは、飼い主の人間と一緒に使える安全安心なオーラルケア製品が最も良いと、心からそう考えています。

どうしてもアルカリ水がお好みの方は、アルカリ還元電解水は100円ショップで、苛性ソーダは薬局等で販売している様ですので、失明、誤飲、素手で触ること、また環境排出に気をつけて愛犬愛猫への影響について、考察されることをお勧めいたします。

ただ、以下の点を注意していただけますと幸いです。

①強アルカリ水を皮膚粘膜に直接つけない
②内臓機能の未発達な子犬・子猫には胃・肝臓に負担が大きく避ける
③ナトリウム(塩)が含まれ、塩分を控えるべきペットには飲ませない。たくさん飲むようになるのは塩分のせい。アルカローシスや高血圧などの全体疾患につながる
③食事の時間は避ける。胃酸がアルカリで薄まり、胸焼けや消化不良を起こす
④歯石予防には用いない。歯石は歯垢がアルカリ化したもの。口腔内がアルカリだと歯石がつきやすい

皆様の愛犬愛猫の健康に少しでも繋がりましたら幸いです。

詳しくは、オーラルピース フォーペットのホームページをご覧ください。PEACE!!

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2024年3月28日現在において厚生労働省・環境省・世界保健機関が規制および注意喚起している「歯磨き・口腔ケア・オーラルケア製品に使用される副作用リスクのある成分」について(2024年紅麹問題を受けて)

お客さま各位

紅麹サプリの未知の物質およびカビ生産物等による健康被害による販売中止により、世界中のオーラルピースユーザー様から多くのお問合せをいただいております。

ご家族、人間およびペット(犬猫)の口に入れる歯磨き・口腔ケア製品に配合・使用される成分で健康上や環境へのリスクから、
●「日本の厚生労働省や環境省で規制されている物質」、
今回の紅麹の様に以前から
●「日本の厚生労働省や環境省により注意喚起されている物質」、
●「日本の厚生労働省や環境省は規制・注意喚起していないが、欧州や米国など世界保健機関で規制・注意喚起されている物質」
についてです。
箇条書きですが、取り急ぎオーラルピースユーザー様の健康と安全を祈り、以下の情報提供(2024年3月28日 事業者公開)をさせていただけましたらと存じます。
家族の命や健康のため、ぜひ危険視される物質の摂取に気を付けていただけましたら幸いです。
=====
●フォーエバーケミカル(有機フッ素化合物・PFAS)
https://oralpeace.com/faq_list/32480
●チオシアン酸カリウム(危険物、ppm単位で食品への配合・環境排出禁止物質、2021年に日本の環境省が甲状腺機能低下等に影響する内分泌器官かく乱化学物質と示唆)
https://oralpeace.com/faq_list/32428
●グルコースオキシダーゼ等の唾液が含む酵素(口腔内で唾液成分である過酸化水素とチオシアン酸を化学反応させてシアン化物を発生させることによる大腸菌対応の場合(チオシアネート)について、2021年に日本の環境省が甲状腺機能低下等の内分泌器官かく乱化学作用を示唆)
https://oralpeace.com/faq_list/32888
●水酸化K・水酸化Na・ph10以上の強アルカリ電解水(劇物、苛性カリ・苛性ソーダ、ph調整強アルカリ、生体危険性、皮膚組織・口腔粘膜・内臓粘膜損傷、2%溶液で角膜損傷観測、誤飲で胃酸を薄めるリスク、下痢のリスク、食品には残存無許可物質)
https://oralpeace.com/faq_list/33072
●二酸化チタン・二酸化TI・酸化チタン・酸化TI(着色料、漂白剤、ナノ原料、発癌性の疑いでフランス政府は2020年より配合食品の製造販売禁止)
https://oralpeace.com/faq_list/32432
●ユッカ・シジゲラ抽出物(化合物の複合混合物、2021年欧州食品安全機関はトリテルペノイドサポニン(triterpenoid saponin)とテロイドサポニン混合物の影響(甲状腺毒性及びオスの生殖毒性)、皮膚・目への深刻な刺激、水生生物への影響を示唆)
https://oralpeace.com/faq_list/33066
●塩化セチルピリジニウム(別名:セチルピリジニウムクロリド・CPC)・塩化ベンゼトニウム・ベンザルコニウムクロリド・グルコン酸クロルヘキシジン・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)・トリクロサン・サリチル酸メチル・ラウロイルサルコシン塩(LSS)等の合成殺菌剤(配合規制情報、化学合成殺菌剤による人体への副作用、環境排出リスク等)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/keshouhin-standard.pdf
●カルボマー・ポリアクリル酸Na・ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性合成ポリマー(液体マイクロプラスチック、皮膚呼吸を妨げる可能性、ナノ化プラスチックとして環境中で難分解性を示し海産食品や生体内へのリスク)
https://www.env.go.jp/content/900542809.pdf
●アスパルテーム(人工甘味料・2023年にWHOが発癌性の疑いを示唆)
https://oralpeace.com/faq_list/32511
●アルコール(エタノール・アルコール)
https://oralpeace.com/blog/26384
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オーラルピースユーザー様のご家族ご親戚の皆様の命と健康にとって、有益な情報になれば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(2024.03.28 Legally checked)

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【オーラルピースへの安全性の確認など7項目をアップしました!是非ご覧ください!】

紅麹エキスの、健康に期待して使用したのに薬害被害がニュースで騒がれる中、ニュースを受ける形で現在オーラルピースについても安全性確認についてのたくさんのお問合せを受けています。

(何故か犬用製品についてが多いです。インターペット展示会の前だからでしょうか)

お一人様ずつへのご案内が難しいため、よくある質問に欄に以下の7つをアップさせていただきました。

お問合せ予定の方は、ぜひ以下をご用意しておりますので、是非ご覧いただけましたら幸いです。

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①飼い犬が誤ってジェルを1本分食べてしまいました。大丈夫でしょうか?

②「付いてしまった歯石を取る製品」ですか?「歯石を予防する製品」ですか?

③「チオシアン酸カリウム」は配合していますか?

④「グルコースオキシダーゼ」等の「酵素」「唾液酵素」は配合していますか?

⑤「水酸化K(苛性カリ)」・「水酸化Na(苛性ソーダ)」等の「強アルカリ」は配合していますか?

⑥「アスパルテーム」「ソルビトール」「サッカリンNa」等の人工甘味料は配合していますか?

⑦世界市場で市販されるペット動物用(犬猫)の歯磨き・口腔ケア製品の6分類の成長性とリスク要因

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掲載先は、オーラルピース フォーペットのホームページお下欄にまとめています。オーラルピースホームページの「よくある質問」でもご覧いただけます。「オーラルピース」「質問」で検索ください。

オーラルピース フォーペット
https://oralpeace.com/for-pet

オーラルピース よくある質問
https://oralpeace.com/faq

オーラルピース
https://oralpeace.com/

是非ご覧ください‼︎PEACE‼︎

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【ペット動物用(犬猫)の歯磨き・口腔ケア製品6分類の成長性とリスク要因は?2050年グローバルペット市場予測】

①「甘味ジェルおよび液」
歯磨きをしやすくするために、人工甘味料と保存料、合成ポリマー、香料でできたもの
(基材・ベース、成分:アスパルテーム・ソルビトール・スクラロース・マルチトール・エリスリトール・サッカリンNa等の人工甘味料、カルボマー・ポリアクリル酸Na・ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性合成ポリマー・液体プラスチック、合成香料、パラベン・フェノキシエタノール・安息香酸Na・ソルビン酸K・BG・PG等の合成保存料)
成長性:ペット総数の増減に比例
リスク要因:副作用やナノ化プラスチックの環境汚染リスク、臨床効果データや安全性データの整備など

②「ケミカルジェルおよび液」
口腔内細菌の殺菌目的で、合成殺菌剤や塩素、漂白剤、界面活性剤、その他の化学物質や化合物、抗生物質を配合したもの
(キー成分:CPC、IPMP、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム、ベンザルコニウムクロリド、LSS、トリクロサン、サリチル酸、ユッカ抽出物、フェノール、クレゾール、過酸化水素、塩素、二酸化塩素、リン酸塩、ヨード、ホルムアルデヒド、アンモニア、シアン化物・青酸、農薬・殺虫剤使用成分等)
成長性:代替グリーンテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:副作用や薬害訴訟リスク、環境汚染リスク

③「チオシアナートジェルおよび液」
口腔内細菌の殺菌目的で、グルコースオキシダーゼ等の唾液成分を配合し、唾液成分とppm単位で化学反応させ(チオシアネート)、口腔内でシアン化物を発生させるもの
(キー成分:グルコースオキシダーゼ、ラクトペルオキシダーゼ、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸Na、過酸化水素)
成長性:代替グリーンテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:甲状腺副作用や薬害訴訟リスク、環境汚染リスク

④「強アルカリジェルおよび液」
口腔内細菌の殺菌目的で、Ph 10以上の強アルカリ(水酸化K・苛性カリや水酸化Na・苛性ソーダ)、電解アルカリ水を配合したのもの
(キー成分:水酸化k・苛性カリ、水酸化Na・苛性ソーダ、アルカリ電解水・ph調整強アルカリ剤、塩)
成長性:代替グリーンテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:失明、皮膚組織損傷リスク、副作用や薬害訴訟リスク、環境汚染リスク

⑤「天然由来成分配合ジェルおよび液」
口腔内細菌への効果想起で、アルコール(エタノール)や自然毒の抗菌成分(植物・生物)、乳酸菌自体、重金属等を配合したもの
(キー成分:穀物エタノール、ヒノキチオール、カテキン、マスティック樹脂、セントジョンズワート精油、ウィンターグリーン精油、ティーツリー精油、植物エキス、麹エキス、漢方、アルカロイド、プロポリス、ヨーグルト、乳酸菌自体、乳酸菌培養エキス、カビ生産物、銀や亜鉛等)
成長性:代替バイオテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:効果と副作用、臨床効果データや安全性データの整備など

⑥「乳酸菌抗菌ペプチドジェルおよび液」
口腔内細菌への清浄目的で、乳酸菌抗菌ペプチドを配合したもの
(キー成分:乳酸菌抗菌ペプチド・植物エキス)
成長性:宇宙で活用された人類に有益な日本の発明として当該ニッチ分野で世界に普及する
リスク要因:旧来ケミカル産業や一部利権団体からの圧力

と考えられます。

各カテゴリーの市場規模、将来の成長性、健康・環境・事業リスク、各ブランドのポジションマップ、シェア、30年後の市場動向については現在調査中ですが、健康や環境保護が重要視される21世紀においては、人類の発展と共に健康や環境に悪影響を及ぼした20世紀のケミカル産業から代替グリーンテクノロジーへの世代交代を進め、実際の臨床効果と世界の保健・環境機関で担保された安全性、宇宙での実績から⑥の分野がメインストリームとなり、当該分野から21世紀のグローバルペットオーラルケア市場、さらにヒト用オーラルケア市場の世界トップシェアブランドが生まれると考えられています。

毎日、科学の分野も競争で、未来に向かって走り続ける研究者と最先端の研究成果が生まれています。

皆様の健康や環境志向とってお好みのペット用の歯磨き・口腔ケア製品を選べましたら素晴らしいと思います。

2024 DTC Groval Pet products review.

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【Toothpaste and oral care products for pet animals (dogs and cats)? 2050 Global Pet Market Forecast】

① “Sweet gel and liquid”
Growth: Proportional to increase/decrease in total number of pets
Risk factors: Preparation of clinical efficacy data and safety data, etc.
 
② “Chemical gel and liquid”
Growth potential: Trend of replacement by alternative green technologies
Risk factors: side effects, drug-related litigation risk, environmental pollution risk

③ “Thiocyanate gel and liquid”
Growth potential: Trend of replacement by alternative green technologies
Risk factors: Thyroid side effects, drug-related litigation risk, environmental pollution risk

④“Strong alkaline gel and liquid”
Growth potential: Trend of replacement by alternative green technologies
Risk factors: side effects, drug-related litigation risk, environmental pollution risk

⑤ “Gels and liquids containing naturally derived ingredients”
Growth potential: Trend of replacement by alternative biotechnology
Risk factors: Preparation of clinical efficacy data and safety data, etc.

⑥ “Lactic acid bacteria antibacterial peptide gel and liquid”
Growth potential: Spread throughout the world in the relevant niche field as a Japanese invention that is useful for humanity and is utilized in space.
Risk factor: Pressure from the traditional chemical industry and some interest groups
 
Based on our achievements in space, field 6 will become mainstream, and it is believed that this field will create the world’s top-share brand in the global pet oral care market in the 21st century, and furthermore in the human oral care market.

2024 DTC Groval Pet products review.

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